今回のヒーリング研の誘導瞑想では先月に続き 「ガイドと繋がる」という課題をやりました
そうして ある方に起きたことがとても面白かったのです
仮にwさんとします
Wさんは10年以上前からのパンプルのお客様で もうじき○○歳になる独身です
現在は派遣ではありますが そこそこ高い時給をもらっています
しかし仕事にやりがいがなく また派遣ということで将来性がない と最後ともなるかもしれない転職を希望していました
そこに友達の関係もあり 保険関係で正社員で固定給が高い という仕事を見つけ応募しました
保険関係 ということでちょっと悩んだそうですがいわゆる営業さん とはちょっと違う感じ(そのため固定給が大きい)
なのと 自分にはできるだろうという自信と なにより年齢制限が○○まで ということで ○○歳を過ぎてしまったら応募資格自体
なくなってしまう
この会社で定年まで10年頑張れば 派遣とは違い
そこそこの退職金やら年金やらが期待できる ということでした
とりあえずパンプル・ムースに来店されて ダウジングとOリングテストをやってみました
今までの勤め と保険関係とどちらがよりよいか? 合っているか?
ところが どちらもいまひとつ となったのです
それでちょっと考えて 第3の道 というのを加えてみました
結果 第3の道 が一番良い となりました
しかし それがなにかはその時点でまったく見当もつきませんでした
後日 wさんは保険関係の会社からOKがでました
ただし勤務は 8月以降になるということでした
ヒー研当日も wさんはどちらにいくかとても悩んでいました
とりあえず第3の道はぜんぜん念頭にないようでした
誘導瞑想のとき 最初は薄暗い洞窟の中に小さなマリア様が現れたそうです
「ええ マリア様~ Wさんてクリスチャンでもなんでもないじゃん どっちかといえば神社仏閣好きでしょ」 とこれは私の心の声です
意外~
そのマリア様が片手をあげて 上のほうを指していました
それでうえを見ると物凄い光がさしていて 誘導の声で最後の扉を開けるとまばゆい光のなかに
巨大になったマリアさまがほほえんでいたそうです
wさんの解釈は
洞窟の中の小さなマリアは今の自分である
その小さな世界から抜け出て 本当に自分が心から望むところに行けば 光り輝く大いなる世界が現れる
マリア様はそこを指さして教えてくださった
そうしてヒー研後の居酒屋でおしゃべりしていたとき wさんはしばらく前に 普段は全く見ることのない朝日新聞を
3年ぶりくらいに手にとって たまたま求人欄を覗いた時のことを思い出したそうです
心から携わりたいと思っていた仕事の求人が出ていたので すぐに問い合わせたら 今回は会社の都合でいったん
求人をとりやめになったということでした
けれど またきっと募集することになるだろうから wさんのこれまでの経歴とかはその仕事にとても有用なので
そのときには声を掛けさせていただきたいということだったそうです
つまり それが そういう関係の仕事がOリングテストをしたときの まさにwさんにとっての第3の道ということになるのだ
そのためには とりあえず今の仕事を続けて 成果をあげていくほうがよい
納得でした