毎年守護石の種類が増えていきます
地球がそのときその時代に必要な石の山を出してくれているかのようです
波動的には個人個人がさらに細分化されたため 似ているんだけどちょっと違う たとえば同じファントムでも 普通のファントム マウンテンファントム とファントムの形状による違いと 色の違いだったりしたのですが 最近はそれらのMIX が増えています
色だけでなく 一つの玉の中 またブレスの中に針もありフアントムもありなど より複雑なのです
時代も人の心もより複雑に細分化されたことを認めることによって 色々な出来事や様々な人の心や状態の理解が深まるような気がします
旧年までとの一番の違いで 驚いたのはヒスイが初めて守護石に入ったことです
初めて守護石について考え始めたときは 日本人 東洋人なら一番ヒスイが守護石になるはず と思いました
ところが ヒスイが守護石となる方が現れず 逆に霊的にひどく良くない波動を持ってしまっているヒスイをいくつもみました
これまで場の浄化にヒスイが必要だったことは多々ありますが 人の体に着けるものとしてヒスイを使うのはとてもできない という感じだったのです
白菜のヒスイで書いたように ヒスイは扱うのが難しい石 と今でも思っています
つい最近とうとうヒスイが守護石となった方がでました
この方は2年ほど経った後数カ月で石がぼろぼろになるようになりました
守護石だけにとどまらず その時必要となる石を次つぎにお持ちくださるのですが 早ければ2週間 保っても4カ月くらいで えっ!!というような見る影もない 様子になってしまうのです
石がぼろぼろ というのは想像しにくいと思いますが 文字通りくすむとか傷が入ったとか程度のことではなく 強く握ったらくずれて 握った手の間からぼろぼろこぼれるのではないか というような感じにです
何度も守護石も変わり よくお買い上げくださったとありがたいやら 感心してしまうやらですが 最後 もうこれで最後 とブルーのダイヤモンドで作りました
不透明のダイヤですから 透き通ったものに比べれば御値段はかなりお安いし 粒も小さいですが それでも手首の長さが必要ですから・・・
「もう この後はないよ なにしろ地球上で一番固い石だから 大事にしてね」
1ヵ月半の間に2回も切りました
しかし石はきれいなままで きらめきもそのまま 霊的によごれることもなく さすがにダイヤは違うね などと二人で喜んでいました
失くしました
どこで? どうやって? 全然記憶がないそうです
どうなってんの~?
その少し前この方がある本を読んで とても面白かった と貸して下さいました
この本の内容とは直接関係がないのですが この本を読んで急に自分の家系のルーツが気になり 名古屋まで行ってくる というのです
織田家とかかわりのある家系のようで 生前お父様が言われていた言葉や内容などから 御先祖について調べてみたくなった ということでした
その本の中に ダイヤより固い石がある と書いてあるのです
それがなんと ヒスイだったのです
硬度はあまり変わらないようですが その本によると弾丸でダイヤは割ることができるけれど ヒスイはできないというのです
ダイヤは劈開するのですが ヒスイは結晶が粒のようになっているので弾が当たってもめりこんだようになり割れないということらしいです
なるほど~ その方の守護石として使えるのかどうかしらべたところ OKでした
めでたく? ヒスイは守護石に入りました