場(施設)の浄化

いろいろ 不思議な巡り合わせがありました

この方(Aさんとします)が来られた時たまたま同じ時に来られた若い女の子(Bさんとします)が 付いている霊が
見えるという子で そのとき一緒に居合わせた他の方がたのもみてくれて みなさんそれぞれ多少とも思い当たった
ようで おもしろかったです

そのときこのBさんは守護石を着けていると見えない といって守護石をはずしたのです
守護石をつけているとみえないということは 波動を低くしないと見えない とうことで・・・・
(私はこのことが 守護石の効用のひとつを聞かされたようでおもしろかったです)

そのときAさんは動物が付いている といわれたのです
悪いものではなく 離れがたくて上に行けずにいる ということのようでした
すぐに最近亡くなったばかりの 本当に心が通い合っていた犬君と思い辺り 
実はまだお骨を家に置いてあるのだそうです

やはりお骨が身近にあると離れがたいという思いがダイレクトに相手に通じ なかなか成仏しにくいのではないか 
肉体が無くなった状態で この物質界にいつまでもいるとだんだんに霊の波動が下がり 終いには
地縛霊だの不浄物霊だのになってしまいかねない と話しました
 帰られて次の日すぐに御寺に納めたそうです

店からの帰り 駅まで一緒だったので そのときにBさんに電話番号を教えていただいたのだそうです
後日どうしてもBさんに職場の状態を見てもらいたくなり 電話したら彼女はやはり視えるというお友達と一緒に
2人で すぐにきてくれたそうです

Aさんは前に書いたように福祉関係の施設を経営していらっしゃいます
この二人の年齢差といったら 60年くらい つまり半世紀以上あるわけで それがなぜこのお孫さんのような方に
連絡を取りたい と思ったのかということ自体が私はとても不思議な気がするのです
なんとなく御先祖様か 守護霊さまかなんだかわかりませんが なにか見えないエネルギーに動かされていた
のではというようにおもえます

Aさんは笑顔の素敵な素晴らしい方で もう少し私が年をとってそういうところにお世話になるとしたら ぜひ
彼女が経営するところに行きたい と望みます
Aさんは2軒経営しています
もう1軒のほうは妹さんが所長をしています
この妹さんが非常に霊的な方で もちろん人格も本当に優れた方で こういう方たちにお世話してもらえる方々は
本当に幸せなのでしょう だからと思いますが
この妹さんが昔 入所者の方の写真を撮られていたころに(現在は撮るのをすっかりやめてしまったそうです)
所内で撮った不思議な写真をたくさん見せていただきました
他の職員の方が撮っても うつったりはしないそうです

ソフアほどある巨大なとてもおいしそうな桃(きっとこの方は生前桃が大好きだったのかも)や
薄茶色のとてもきれいな羽が画面いっぱいさーっと流れていたり

なぜそんな不思議なものがたくさん映るのか ということのひとつの理由は 私が勝手に考えるに 
入所していた方が亡くなったり病状が進んで来られなくなったりした時に それでも楽しかったここにどうしてもまた
来たくて霊体となって来ているのかな という感じでした

ただ この霊たちが肉体を失っているのに この世に執着するのは良いことではないし 写真(霊体の)があると
依り代になってしまって離れにくく 上に上がりにくくなってしまうのはまずい と思いそう申し上げましたら 彼女は
その写真はすべてお焚き上げにお持ちになったそうです

さて Bさんがお友達と来てくれたわけですが お友達の方が泣き出したりしてとてもたいへんだったそうです
4つのトイレの内のひとつには 真黒なシルエットの若い男の人が膝に両手を置いて苦しそうにうつむいていて 
別の押入れのような場所には男女が折り重なるように横になっていて 男性が女性をまるでかばうように体ごと
かぶさっていて こちらに向かって強い敵意?を放っていたそうです
そのほかにも浮遊しているものがたくさん そのうえ入口には外から たくさんの霊が内部を伺っているのだそうです

先ほどのAさんの妹さんはここには入れない 入るとひどい頭痛になったり吐き気が起きたりしてしまうからだそうです
Aさんは私は何も感じないし 大丈夫 と思っていらっしゃいましたが そこまで聞いてしまってはさすがに いるのが
怖くなり

それで また店に見えられまして 妹さんのいらっしゃるほうは以前に 場の浄化守護をしてあったのですが 
今回はこちらのほうを なさりたいということでした
次の日すぐに手順どおりになさり 中心石も無事置いたということでした

その夜夜中に目が覚めたとき  私の眼前にありありと黒いシルエットの男の人と 男女が出てきたのです

モンローの救済システムを真似て 上に上がるように促しましたら 若い男性はすぐに気が付きあがっていったようでした
男女の内の男性はちょっと抵抗があり 女性は本心は上がりたかったのに男性に邪魔されていた 
というような気がしました
とりあえず3人共の気配が薄くなったような気がしたので もう大丈夫と思い 寝てしまいました

後日 Aさんは赤須博士に依頼し 全てをやっていただきました

私もどうだったか お聞きしましたら
場所に関しては もう霊たちは居なくなっていてただ あまりよくないエネルギーは言われた場所にまだ残っていたので
完全に浄化しておきました ということでした

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