昔からのお客様で看護師をなさっている方が来られました
ガンかどうか調べて欲しいとおっしゃるのです
「えっ どうかしたんですか?」
「しばらく前から 具合が悪くて 左の脇腹が痛む
どの内臓かわからないけれど とにかくガンかどうか調べて欲しい
体がだるくて何もやる気が起きない
今までとても元気でほとんど病気もしたことがなくて こんなことは初めてです」
「看護師さんなんですから 病院で検査してもらったほうがいいんじゃないですか」
「それが 怖くてできないの
もしガンだとしたら かなり末期かも と思うととても病院で検査するなんてできない」
「はっきり分かったほうが 対策も考えられると思うけど・・・」
「とりあえず 見てみます」
ということで 現在彼女の困っている症状を全部書いていただきました
結果 ガンではない 臓器の弱りや 循環がいまひとつ というのはあるけれど
大したことはない というものでした
少し安心して帰られましたが 数日後に又来られて どうもよくならない というのです
実は彼女は守護石を失くしてしまっていて それでもう一度みましたら 違うものに変っていたのです
それがブラックダイオプサイトでした
しかし こんな黒い石はいや とおっしゃって もしかしてまた違うものに変わるということもあるかもしれないから 黒ではない石になったらまた持ちます
ということで 持っていなかったのです
その後も2回ほど来られて ますます 落ち込んでいく風
毎回守護石は調べるのですが 同じです
ある日 私のほうから言ってしまいました
「持ったほうがいいと思う そうしないと今の状態から抜け出すのは難しいんじゃない?」
「仕方がないわ あきらめてこの黒い石で我慢しよう」
あっという間に彼女の具合はよくなりました
元のように元気になって
患者さんだけでなく 同僚の看護士さんたちや お医者様にまで 頼りにされています
しばらくたってまた来店された時には この黒い色もなかなかきれいに見えてきたわ
とおっしゃっていました
看護師さんですから 特に夜勤をなさったりすると 霊的な事もいろいろあるようです
腕の良い方ほど 患者さんを楽にしてあげられるので 患者さんは
楽になればなるほど 抱えていたマイナスなエネルギーを放出して
しまいます
本当に大変な仕事です