統合失調症と診断されて

守護石と精神の病

ある日電話がありました

「私は統合失調症なんですが いってもよいでしょうか?」

「どうぞおいで下さい」

御一人で見えられたのです

最近はわりに調子が良いとのことでした

結局いくら薬を飲んでもなかなか完治せず もっとほかの方法がないかと考えられてのことだったのでしょう

前にも申したかと思いますが こういう精神関係(うつとか パニック 強迫神経症 統合失調症など)の病名を付けられている方で 御自分でパンプル・ムースまで足を運んで来られる方は 必ず良くなっていくと自負しています

自分から来られるということは 本当に良くなりたい または良くなっていくタイミングがそばまで来ている ということを意味しているように思えます

病弱とかうつとかの場合 私自身がそうだったのですが 病気であるということに頼っている部分があるのかと思います

ですから 表面的に治りたい といったとしても奥の奥の本心は完全に治ってしまうのが不安 などという矛盾した状態だったりするのです

御自分で来られるということは ある意味 心の底から自分の不安定な状態にうんざりした 本当に良くなりたい というような意志表示になるのかな と思います

お薬もお持ちになりましたが ダウジングではあまり必要ないのではないかとなりましたが 心配でしょうからということで 一つ一つのお薬ごとにOリングテストもしました

この方の御主人は御坊さまですが

しかし住まいは御寺の境内にはなく 別のところに住んでいる ということでした

小さなこどもさんたちがいらっしゃるのですが この子供さんたちがとても怖がる部屋があるということで 子どもの眼にはなにか見えていたようです

御主人は何も感じていらっしゃらない ということですが これまでの様々な経験から思いますと やはり結構いろいろな霊に頼られてしまうかたなのではないでしょうか

遠くから来られた ということもあり御自分の守護石と御主人の分 それに家の浄化もします ということで中心石も お持ちになりました

次の日電話がかかってきました

家の浄化をしているところなのですが どうしても1か所 お香の火が消えてしまう というのです きつい所だと たまにあることなので 気にせず もう一度火をつけてください とお話しました

その後もう一度電話が来たと思いますが 内容は忘れてしまいました

多分 もう大丈夫 と思います

お声が元気でしたから

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