基本的には当店のヒーリングストーンに関しては 「ときどき浄化してください」 とは言いません
私もこの店を始めて早10年以上も経ってしまったわけですが その間にいろいろなことがわかってきました
お客様からや自分の経験も含めて一つ二つの事例ではなく多くの方に共通する事柄などは ある程度正しい 又は
そういうもの と考えられます
浄化しようとしなかろうと そうっと大事にあつかおうと 結構乱暴にあつかおうと切れるときは 切れる
汚れるときはよごれる(霊的なだけということもあれば 物理的にもということもあるかも?)のです
はっきりいわせてもらえば 霊的汚れがほとんどです
ゴムが新しいとか 古いとか 太いものを使ったとか細かったとかはあまり関係がありません
程度はあります などとお茶を濁してもしょうがない これもほとんどすべて 見えないエネルギーの問題です
当店ではゴムにする場合は細くても0.7ミリ以上 それ以下だとテグスやワイアーを使うようにしますが
これは 人情として なるべく太いほうが丈夫かな ということです
1年半くらい2週間おきに切っていた方もいれば 6年 7年一回も切れなかった方も何人かおられます
ゴムの耐久年は多分1年から2年だと思うのです
ですから 触らなくても そうっと置いておいても切れるときには切れてしまいます
一晩でも着けていただくと それから付けていなくても 石はその方と繋がってしまうようで 汚れてしまった
(色が変わって きたなくなった)
こともありますし そっと置いておいたのに付けようとしたら切れていた などということもあります
たまたま腕に付けているブレスをじっと見ていたら ぶつっといってばらばら落ちた ということも
けれど切れたからと言って その石がもう使えなくなるとかだめになってしまったとは限りません
つなぎ直してまた使える場合がほとんどです
色が汚くなった 艶が無くなった 曇った 針が減った などなど石は使っていると様々に変化します
もちろん とてもきれいになった 色が濃くなった 透明感が出た レインボウが増えたなどもあります
ピンクオパールは一番色自体が変わります
茶色くなったり 牛乳を流し込んだように不透明に白っぽくなったり
まれに黒い影のようなものがついたり そうかと思えば逆にとてもピンク色が濃くなったり 透明感が出てきたり
人によっていろいろです
石は生きているので 持っている方の状態を反映しているのではないかとも考えられますし
霊的マイナスのエネルギーを吸ってくれている とも思えます
色が変わったから 曇ってしまったからということと 石が合わなくなったということは また別のことです
しばらくしてその人の状態が良くなったときに 石もきれいになったりします
私の知り合いで居酒屋を経営していた女性がいました
彼女はとても大きなアメトリンでした
経営していた頃は 本当に石が汚くなって しょっちゅう切れていました
70過ぎて店をたたみ 悠々自適の生活になりました
守護石変わるかな~ と私は楽しみにていたのですが 一向にかわりません
先日会ったときも ますますぴかぴかで うれしいやら ちょっと残念やら
やはりお店をしていたときは いろいろ大変だったのだろうと思いました